ワタクシ自慢ではないが、それほど英語力が高いワケではない。が、外資企業で働いていた時も、海外アチコチへ行った時も、今回の様にアイルランドとイギリスに移住しても、「英語ができないから困った」経験は、ほぼ無い(キッパリ)
ところが2016年にダブリン~ロンドンへ居を移してからというもの、こちらで出会う日本人の多くが、「自分は英語ができないから、○○○が×××(ネガティブ表現)」と、口にするので、その都度「はぁ?アナタぜんぜん英語“できて”ますけどねぇ、どの次元を指して“できる”って言うんでしょうか?」と、悪態をつきたくなることしばしば。
ワーホリや語学留学とかでコッチにきて数ヶ月くらいの若者ならいざしらず、在英10年以上の方からそんなことを聞かされると、ウーム・・・なのである。
それは日本人特有の謙遜として「できない」って言ってるの?
それとも「自分は本来もっとネイティブ並みにペラペラと英語を操れるようになるべきだ」と夢のようなことを期待しているの?
はたまた「英語ができない」を言い訳に、何かをやり遂げたり、チャレンジすることから逃げてるの?