2018/02/26

ダブリンで外国人として働くということ・ソーシャルメディア企業のダブリンHQ


ダブリンFacebookのテラス

ダブリンに来た最初の2ヵ月は「外国人としてフルタイムで労働する権利」が無かったため、ヨガを教えたり、語学学校やテイクアウェイ店でバイトをして過ごしていたが、3ヶ月目に正規の滞在許可がおりたので、ようやく普通の就職活動を開始。

あまり「この業界」とか「この仕事」という拘りはなかったので、求人情報を見てはかなり幅広く、なんか面白そう!とピンとくるポジションには節操なくガシガシ応募を続け、複数の人材派遣会社の担当者と話をしていくと、ある一定のトレンドというか、いまのダブリンで外国人が活躍できる業界や職種の輪郭がなんとなくと見えてくるようになった。

それはつまり、グローバルビジネスという視点から捉えた「いまのダブリン」という都市の立ち位置なんだろうなー、とか思いながら、求人情報をくまなく読み込む日々が続いた。

2018/02/11

海外(英語圏)に住みながら「英語ができない」と嘆いているアナタへ

ワタクシ自慢ではないが、それほど英語力が高いワケではない。が、外資企業で働いていた時も、海外アチコチへ行った時も、今回の様にアイルランドとイギリスに移住しても、「英語ができないから困った」経験は、ほぼ無い(キッパリ)




ところが2016年にダブリン~ロンドンへ居を移してからというもの、こちらで出会う日本人の多くが、「自分は英語ができないから、○○○が×××(ネガティブ表現)」と、口にするので、その都度「はぁ?アナタぜんぜん英語“できて”ますけどねぇ、どの次元を指して“できる”って言うんでしょうか?」と、悪態をつきたくなることしばしば。

ワーホリや語学留学とかでコッチにきて数ヶ月くらいの若者ならいざしらず、在英10年以上の方からそんなことを聞かされると、ウーム・・・なのである。


それは日本人特有の謙遜として「できない」って言ってるの?

それとも「自分は本来もっとネイティブ並みにペラペラと英語を操れるようになるべきだ」と夢のようなことを期待しているの?

はたまた「英語ができない」を言い訳に、何かをやり遂げたり、チャレンジすることから逃げてるの?

2018/02/09

南ロンドン出身のクセモノポップロックバンドThe Bulletproof Bomb

2014年に自主制作シングル”Suitcase”と” Five Green Bottles”でデビューした南ロンドン出身の5ピースバンドThe Bulletproof Bomb。



元々はジョエル(Vo)とマイク(G)の2人が宅録したデモ曲を発表し始めたのがきっかけ。次第にクチコミで評判が上がりメンバーも集まり、現在の5人態勢となってからようやくライブ活動がスタート。その後2015年にはBBCをはじめとする各ラジオ局のプレイリストに上るようになり、レディング・リーズフェスティバルにも参加と、その活躍は目覚ましいばかり。

2018/02/04

90年代ブリットロックを継承するスコットランドのバンドVIDA

2013年にボーカルのジェイミーとリードギターのネイサンを中心に、スコットランドのアロアで結成されたインディバンドVIDA。2016年に現在の5人体制となり、デビューシングル “Fade away” をリリース。昨年2017年に発表された名曲 “Where we came from” は、イギリスのインディチャートでも評判を集め、ラジオやSpotifyなどでもよく耳にするようになった。