2018/05/12

WEBライティングを始めて気づいたこと

最近Webライティングの仕事をチラホラと再開している。



再開といっても、1年半くらい前に、ほんの数ヶ月トライした経験があるだけなのだが。当時は、日本を離れアイルランドへ移住したばかりで、労働可能な正規ビザがおりるまでの数ヶ月間、あまりにヒマだったので、おこづかい稼ぎとしてチョコチョコと100本くらい書かせていただいた。もちろん、SEO対策目的の超低単価&大量生産の記事で、読む価値のない薄っぺらな内容のものが半分以上で、こんなクズみたいな文章がお金になるのか!と、ある意味衝撃的でもあった。



ともあれ、その後アイルランドでも、引っ越したイギリスでも、普通のフルタイム勤務が可能になったため、Webライティングの仕事はそれきりに。正直かなりホッとした。書くことがマイライフだぜ!という私のような人間は

「○○○という方も多いのではないでしょうか?」
「そこで注目したいのが△△△です!」

などというフレーズを使ってまでして、魂を売ってはイカン!と、本当に本気で心に誓ったのであった。



ところがどっこい。

やはりね、留保している人生の課題というのはさ、再度向き合わなきゃならない状況が、いつかどこかで必ずやってくるもので。

実はこの4月に勤務先を解雇になり、当面フルタイムの仕事ができない状況になった。このまま専業主婦みたいな生き方をしても良いのだが、それもなんか空しくないかい?と自問すること数時間。ユレイカ!と頭にひらめいたのが、Webライティング(笑)アゲインというか、これはリベンジよね、とか独り言をゴチつつ、とりあえずWebライティングを再開することに。

しかし今回は、1文字0.1円x大量記事といった、腱鞘炎になりそうな案件じゃなくて、ある程度まっとうな文章を、それなりの単価で書かせてくれる案件へのステップアップと、脱毛やダイエットや恋愛系を卒業し、ビジネス・文化・健康系の大人向け案件へとシフトするように心掛けている。

クラウドソーシング系サイトで仕事を探し始めて、まだ2週間足らずだが、テストライティングで10本ほどの記事を書いた。以前の低単価記事なら1日に5本くらいダーッ!っと書いてたけど、まともな内容の記事だと、まだまだリサーチなどに時間がかかって1日1本ペースが現状。でも、これも数をこなせば、もっと効率よくこなせるだろうし、今はトライ&エラーで、色々と試行錯誤しながら自分の可能性を探っている最中。



そんなこんなで、とりあえず再開したWebライティングの仕事だけれど、改めて気づいた点が3つ。

海外に住んでいると日本語が下手になる
日本を離れて1年半ちょい、日本語を話す機会はほとんど無し、日本語は読むけど聞かないので、ちょっと退化してきた自覚がある。ライティングというのは、ある意味自分にとっての日本語リハビリなのかな、って気も。

自分が働いてきた分野が書きやすい
女性のキャリアアップ!とか、外資企業で成功する7つのヒント(笑) のような軽めのコラムやハウツーよりも、物流まわりのガッツリ情報系記事が、意外と書き進めやすくてビックリした。ま、よく考えたら自分の25年に渡る会社勤めの大半が、販売物流と輸出入とサプライチェーン関連だったんだから、そりゃそうだわね。

未知分野のリサーチが楽しい
流行の美容恋愛ダイエット情報をリサーチするのは空しくなるのだが、ビジネスや文化、健康に関する情報収集は面白すぎて、ついつい深入りしてしまう。最近多いのが葬儀やお墓まわりの記事なのだけど、意外と知らなかった日本のしきたりや習慣、その文化的&歴史的背景を調べてるうちに、英語のアーティクルを書きたくなってきた。



そして最後に、「Webライティングを始めて気づいた3つのこと!」とかいうタイトルは、恥ずかしくて絶対書けない天邪鬼であるということも、今回改めて気が付いたので、とりあえず記しておく。

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